渡辺啓助の部屋
keisuke001 渡辺啓助(わたなべ・けいすけ) 1901年(明治34年)生まれ。 本名圭介。水戸中(現水戸高)卒、青山学院高等学部(現青学大)英文科を経て、九州帝大法文学部史学科入学(西洋史専攻)。昭和5年卒。主として九州で教員をつとめ、1937年東京都に移り、推理作家として創作に専念。 1929年(昭和4年)処女作『偽眼のマドンナ』発表。1942年当時大本営の指令にもとづき、新青年(博文館)の派遣臨時記者として、美川きよ(女流作家)と共に、蒙古のオルドス地帯を視察する機会を与えられた。『オルドスの鷹』は直木賞候補作品。 1961年、日本探偵作家クラブ(現日本推理作家教会)の第4代会長に推される。 代表作として『偽眼のマドンナ』『聖悪魔』『決闘記』『島』『海陸空のなぞ』『オルドスの鷹』などがある。 晩年は鴉のみを題材に絵筆をふるい、また『鴉の会』を主宰する。 2002年(平成14年)101歳で永眠。  

『鴉――誰でも一度は鴉だった』

1985年に山手書房より刊行されたエッセイ画集『鴉――誰でも一度は鴉だった』より、エッセイ&挿画を順次掲載してゆきます。 その他の絵画作品と併せてどうぞ。

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